すず里山里海映画祭サブ画像
珠洲市へ行こう

珠洲市は、こんなところ

珠洲市 狼煙の灯台

珠洲市は、石川県の能登の先端に位置し、人口約1万5千人。
古くから漁業、そして北海道、東北などとの交易で繁栄してきました。
さいはての地として今も日本の良いところが色濃く残っています。
東京からは、能登空港まで約1時間、空港から車で40分の距離で便利です。
さいはてにて」という映画の舞台にもなりました。
 


珠洲の特産・名産

珠洲市 塩田

三方を海に囲まれ、新鮮な海の幸が四季折々に味わう事が出来ます。
特に日本有数の定置網からとれる天然の冬のブリは、脂が乗って丸々と太っています。
とれたてのサザエやアワビ、岩牡ガキも格別です。
また、昔から塩田が盛んでミネラル豊富で旨味があり、とっても美味しい塩が作られています。
NHKの朝のドラマで、一躍有名になりました。
 
里山も多く、松茸などの山菜などの山の幸も豊かです。
能登牛もブランドとして知られる様になり、珠洲は、まさに食材の宝庫です。
水と米が美味しいので、日本酒作りも行われていて「能登杜氏」は、その技術の高さで名を馳せています
映画「一献の系譜」で能登杜氏が紹介されています。


見どころ

キリコ祭り

夏になると祭りが毎日どこかで行われる程、祭りが多い能登。
日本遺産にもなったキリコ祭りでは、大きな行灯のキリコが神輿を先導し、勇壮に練り歩きます。
そのキリコには漆・金箔や彫刻が施され、高さや豪華さを競っています。
キリコ祭り以外にも様々な特色あるお祭りが繰り広げられ、訪れる人々を楽しませています。
映画「すずのジイちゃん」では、祭りや食材も取り上げています。

早船狂言