すず里山里海映画祭サブ画像
活動レポート
◯2013年
2013年すず里山里海映画祭

「日本映画全盛期の頃のロマンをもう一度」というコンセプトのもとに、8月12日 ラポルト珠洲を会場に「珠洲ロマンチック映画祭」を開催いたしました。 
「珠洲ロマンチック映画祭」では、日活株式会社 様のご協力を得て「愛と死を見つめて」、「銀座の恋の物語」、「青い山脈」の上映の他、石原裕次郎氏主演の名作「黒部の太陽」を上映、ステージイベントでは、スクリーン・トークと題して、照本 良 氏(株式会社P2)、ゆうばりファンタスティック映画祭初代事務局長の三島 京子 氏、高木 希世江 氏(日活株式会社)の御三方に『映画がふるさと振興に果たす役目とは』をテーマに、熱く意見交換していただきました。 
当日は珠洲市内の映画愛好家だけでなく、金沢など市外からも含め約500名の人でにぎわいました。  

2014年
2014年すず里山里海映画祭

「ふるさとの里山里海の魅力を発信し、それぞれのふるさとを見つめ直すきっかけとなりたい」という思いのもとに、映画祭の名称を「すず里山里海映画祭」に正式決定し、第1回を開催いたしました。 
「すず里山里海映画祭」のロゴを書いてくださったのは数々の有名な映画のタイトルデザインを手がけられている赤松 陽構造 先生です。 
 
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2015年
「第2回すず里山里海映画祭」では、照本良プロデューサー、赤松陽構造先生にもご来市いただき、「ゆずり葉の頃」(主演・仲代達矢、八千草薫、監督・岡本みね子)、「こまどり姉妹がやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」(主演・こまどり姉妹)の二作品を上映しました。
ヤングリーフピクチャーアワードでは、日本芸術大学の学生さんにもご参加いただき、ゲストの方々にも参加作品をご覧いただきました。
 
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