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~ 金沢の風情あふれる街並みをいつまでも ~
こころ豊かな日々の営みが綴られる金沢の町家を紹介いたします。

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金澤町家について

伝統文化の香が漂う町並み

加賀百万石の栄華を誇った城下町金沢。
藩主は、武士のたしなみとして能、茶道などを奨励しました。
その文化は、町民にまで浸透し、華道や謡などの芸事が盛んになり、謡が空から降ってくる町とも言われるほどでした。
また、藩主は、産業として工芸の育成にも努め、市内には、伝統工芸の工房が点在し、工芸品を扱う店舗も町並みに溶け込んでいます。
華道も盛んな為、和菓子の製造が全国トップとなっています。
 
 
 

今も残る町家

金沢は、地方都市としては珍しく、戦火の被害をまぬがれました。
中心地には、兼六園や金沢城址公園を始めとする観光施設があります。
そして浅野川沿いには、東茶屋街や主計町茶屋街、犀川沿いには、西茶屋街があり、魅力ある町を形成しています。
 
中心地の大通りから一歩路地に入ると、用水のせせらぎに沿って、長町の武家屋敷を始めとする歴史的建築物や昭和初期の町家などが数多く残っています。
 
こうした町並みを形成する古い町家ですが、住み手が高齢化し、手放す際、取り壊されるケースも出てきています。そうした中、この古い町並みを後世へ継承する取組みとして、町家を改築し再活用されています。
 
住居や宿泊施設、店舗、工芸工房など古さを風情として捉え、新たな価値観で生まれ変わっています。
和室でパソコン教室を開催するなど、伝統と革新が息づいています。